キリスト者の完全

A Plain Account of Chritian Perfection

by John Wesley

野澤 睦雄訳



                         目     次

(原文は章の区分が数字だけになっています。以下は翻訳者が要約を加えたものです。)

1.この論文の意図
   
2.1725年テイラーの「神聖な生と死に関する宗規と実践」との出会い
   
3.1726年ケンピスの「キリスト者の模範」との出会い
   
4.1728年ロウの「キリスト者の完全」との出会い
   
5.1729年「一書の人」となる決意
   
6.1733年説教「心の割礼」
   
7.1735年、1738年詩による信仰告白
   
8.1738年アルヴィド・グラーディンとの会談、「全き救いの確証」の定義を聞く
   
9.1738年「讃美歌と聖詩集」刊行
   
10.1738年「メソジスト信徒の品性」出版

11.キリスト者の完全に反対する人々の声

12.1740年ギブソンロンドン主教との会談と主教の公表の勧めと出版

13.1741年「讃美歌集第二巻」出版

14.初めから教えていたものであることの証明に歌集からの引用

15.「讃美歌集」刊行、序文に「完全」の教えの内容を解説

16.「完全」の教えを示す歌詞の引用

17.1744年メソジスト聖職者の会合における議論の要約

18.1749年「讃美歌と聖詩」第二巻出版

19.1759年「キリスト者の完全に関する考察」出版

20.1762年ロンドンにおけるリバイバルと熱狂者の出現

21.熱狂者の出現に対する冷静な支援者の勧め

22.この世の終わりを予言した熱狂者の出現

23.熱狂者がもたらした「完全」への反対者の質問とそれに対する回

24.1761年「完全の証人」ジェイン・クーパーの記録

25.1762年「キリスト者の完全に関する考察補遺」出版

26.1764年「キリスト者の完全に関する提議」出

27.「キリスト者の完全」は聖書の中に見いだした「イエス・キリストの教理」で
あること

28.結び






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本書は、「同労者」第47号(2003年9月発行)から第126号(2010年4月発行)に、英和対
訳で掲載したものです。
 読みやすいように、日本語訳の部分だけをまとめました。
 英語の原書は、同労者を参照してください。