聖化に関する一考察


野澤 睦雄



                         目     次

1.神が備えられた救いの概要
   1.神が人間に備えられた救いの概要
   2.新生、聖化、栄化に対応する歴史上のできごと
   3.記憶すべき要点
   4.ひとに与えられる神の救いの恵みの質と量の問題
   5.聖化は瞬時であること
   6.「自分を神に捧げて、潔められたと信じなさい」という勧めについて

2.聖霊に満たされた人と聖霊の関係
   1.聖霊に満たされた時、人と聖霊の関係はどのようなものとなるのか。
   2.聖霊が与えて下さる品性は動的なものであること
   3.行為の主体は自分であること
   4.証の勧め
   5.いつ聖化を求めるべきか、
    未だそれをいただいていない兄姉にいつそれを受けるように勧めるべきか。

3.光の中を歩む
   1.光の中を歩む
   2.聖化の恵を妨げるもの

4.全的堕落と聖化
   1. 全的堕落の意味
   2. 聖書が語る生まれたままの人の姿
   3. 全的堕落はサタンのかたち
   4. 全的堕落と聖化
   5. 聖霊はすべてのひとに働かれる

5.祈りの霊
   1.ひとに仕えておられる聖霊なる神
   2.聖霊と教会の時代
   3.信仰と祈りの霊

6.信仰の霊
   1. み父の要求に対する信仰
   2. み父の途(みち=手段、手順、経路)に対する信仰
   3. み父の能力に対する信仰
   4. み父の意志に対する信仰
   5. み父の賜物に対する信仰
   6. み父のみことばに対する信仰
   7. み父の愛に対する信仰

7.霊性と聖霊
   1.霊性と信仰生活
   2.霊性と神のかたち
   3.内住のキリストによる霊性

8.聖化を受けた後の後退
   1. 聖化、聖潔の状態からの転落の可能性
   2. 転落をもたらすものは何か
   3. 聖化の恵みを失った人物の例
   4. 一度失った聖化の恵みに立ち返ること

9.聖化の経験
   1. 主の弟子たちの経験
   2. パウロの経験
   3. 私たちの経験

10.漸進的聖化について(1)
   1. 文献を検討する
   2. 聖性は人に瞬時に与えられること

11.漸進的聖化について(2)
   1. 潔めを求めている人に
   2. 潔めに生きている人に
   3. 潔めを受けた人の事例から考察する

12.きよい心と品性の関係
   1. 転機的恵みと品性
   2. 聖化の恵みに与っていないのに与っていると錯覚すること

13.聖化と教えの関係
   1. 弟子たちがはじめて受けた聖化は教派とは無関係であったこと
   2. 後日のペテロが示していること

14.きよい心を考察する
   1. 心がきよいとはどういうことか? 
   2. ナアマンのきよめに学ぶ 

15.聖別と聖化の関係
   1. 祭壇の供え物は聖い 
   2.キリストの奴隷と自分の奴隷
   3. 山本光明先生の証 

16.聖化と教会の建設との関係
   1. 教会の建設はイエスがこの世においでになった目的であること 
   2.聖化と教会の建設との関係
   3. 円熟した品性の持ち主が多くなり、キリストの栄光を飾る教会の風土ができること 




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1.神が備えられた救いの概要
1.神が備えられた救いの概要
2.聖霊に満たされた人と聖霊の関係
2.聖霊に満たされた人と聖霊の関係
3.光の中を歩む
3.光の中を歩む
4.全的堕落と聖化
4.全的堕落と聖化
5.祈りの霊
5.祈りの霊
6.信仰の霊
6.信仰の霊
7.霊性と聖霊
7.霊性と聖霊
8.聖化を受けた後の後退
8.聖化を受けた後の後退
9.聖化の経験
9.聖化の経験
10.漸進的聖化について(1)
10.漸進的聖化について(1)
11.漸進的聖化について(2)
11.漸進的聖化について(2)
12.きよい心と品性の関係
12.きよい心と品性の関係
13.聖化と教えの関係
13.聖化と教えの関係
14.きよい心を考察する
14.きよい心を考察する
15.聖別と聖化の関係
15.聖別と聖化の関係
16.聖化と教会の建設との関係
16.聖化と教会の建設との関係
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